4月1日、泉南地区で開催されているフレンドシップ大会(団体戦)に参加してきました。
(主催:尾崎中学校、会場:りんくう中央公園テニスコート)
泉南地区の尾崎中学校(男子)、山直中学校、佐野中学校、久米田中学校、鳥取東中学校、貝掛中学校、田尻中学校のほか、泉北地区からは東陽中学校、和泉中学校、郷荘中学校、そして小津中学校が参戦しました。
前半はリーグ予選、後半は予選の結果から1位リーグ、2位トーナメント、3位トーナメントと分かれての試合。小津は貝掛と佐野Bに勝ち1位リーグへ参加。
【団体戦結果】
●予選リーグ(2勝0敗)
小津3-0佐野B
小津2-1貝掛
●1位リーグ(2勝2敗)
小津2-1尾崎B
小津1-2郷荘
小津2-1和泉A
小津1-2東陽A
優勝は3勝した東陽Aチーム、小津を含む3校(尾崎B、和泉)が2勝で同着でしたが、対戦結果の関係で小津が準優勝でした。
また、後半の部で急きょ小津Bチームを参加させて頂くことができ、3位トーナメントで準優勝と善戦しました。
結果を見ると、「準優勝」を頂けたのですが、今回も課題の多い大会となりました。特に精神面での課題が多かった。プレッシャーに弱いんですよね。対戦相手、ゲームの流れ、後ろからの声援やアドバイス、試合中ではいろいろなものがプレッシャーになり得ます。中でも、「自分たちがリードしている」ときが弱い。そのポイントを取らなければというプレッシャー、先攻しているという油断、ミスしたくないがゆえの消極的なプレー、これらですね。
まあ、良く見ればゲームの入り方が良くなった(先にリードできるようになった)からこその課題とも言えます。これらの課題を意識しながら練習に取り組み、新3年生が最後の試合で咲くことができるよう、頑張りましょう。そしてしんどいときこそ、声を出そう。